横歩取り 4五角戦法対策(2)

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22手目△2三歩までの概要

横歩取り 4五角戦法対策変化2
このページは、22手目△2三歩の変化(図1)からです。
横歩取り 4五角戦法対策2-1

[図1]22手目△2三歩まで

この歩打ちに対して、先手は飛車を逃げません。
▲7七角と打って、飛車取りで返します。

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22手目△2三歩~25手目▲8八同角

[図1]から▲7七角 △8八飛成 ▲同角(図2)
横歩取り 4五角戦法対策2-2

[図2]25手目▲8八同角まで

後手は単なる飛車取り合いだと、角の働きに差が出る為、
△8八飛成と先に飛車を切ります。
▲同角に対して、後手は△2四歩と飛車を取り返しますが、
先手は▲1一角成と香を取りながら馬を作ります。

25手目▲8八同角~28手目の分岐

[図2]から△2四歩 ▲1一角成(図3)
横歩取り 4五角戦法対策2-3

[図3]27手目▲1一角成まで

△2四歩に▲1一角成と香を取った局面が分岐点です。

「①△3三桂」は馬の利きを遮り、桂を逃げつつ、
△4五桂の活用まで見込んだ味の良い手です。

「②△8七銀」は、かなり積極的な手です。
一見すると無理気味ですが、実は後手にとって最有力な変化となります。
先手有利は間違いないですが、形勢に差が付きづらく、長期戦になりやすいです。


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