【将棋格言】
桂先の銀定跡なり

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「桂先の銀定跡なり」の詳細

格言名称
桂先の銀定跡なり
読み方
けいさきのぎんじょうせきなり
主な関連駒
出現頻度
★★★☆☆
説明
相手の桂の1つ前のマスに銀がいる形は桂が動きを制限できるとともに、桂が質駒になっているので良い、ということ。特に持ち駒の銀を打つ手はしっかりとした受けになっていることが多い。
「桂頭の銀」という手筋と同じことを表している。
別の場面で持ち駒の銀が必須になる場合を除いて、銀は打っておいた方が手堅く、悪手になる可能性が低い。
好手例
【将棋格言】第31期竜王戦七番勝負 第5局 羽生善治 竜王 対 広瀬章人 八段で「桂先の銀定跡なり」となった局面

[図1]

上の [図1] は、2018年12月4日から5日にかけて行われた第31期竜王戦七番勝負 第5局 羽生善治 竜王 対 広瀬章人 八段の96手目に後手の広瀬八段が、4五に打たれた桂に対応するため「桂先の銀定跡なり」で△4四銀打とした局面。▲3三角のような手を防ぎつつ、4五の桂取りになっていて、先手を焦らせようとしている。
関連用語
関連手筋

 

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