【将棋用語】
中盤

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「中盤」の読み方

ちゅうばん

「中盤」の説明

1局の流れを、局面の状況を踏まえながら3つに分けた際の真ん中にあたる部分で、おおよそ駒がぶつかってから有効な2手すきなどがかかるようになるまで。残りは「序盤」「終盤」となる。
但し、定義やそれぞれの境目は厳密には決まっていないため、感覚的に判断される。「おおよそ後半」ということを表現する場合には「中終盤(ちゅうしゅうばん)」のように言われることも多い。
まれに、いきなり激しい戦いとなって「中盤がない」ということがあるため、必ずしも「序盤→中盤→終盤」の順になるという訳ではない。

「中盤」の用例

「非常に難解な中盤戦だ。」

「中盤」に関連する用語

「中盤」に関連する格言


 

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