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「無理攻め」の読み方
むりぜめ
「無理攻め」の説明
相手に正しく応じされると、うまくいかない攻め。「無理筋」と同様の意味になる。
相手の駒の利きが多い所への攻めや、駒損するうえに相手玉への影響が薄いような攻めに対して言われる。
基本的には形勢を損ねるため、指してはいけない。しかし、すでに形勢が悪い場合には、受けていてもジリ貧になることが多いため、無理は承知で攻めるのも勝負術である。
「無理攻め」の用例
「無理攻めだと思ったが、相手が受け間違えたので、飛車先を突破することができた。」
「無理攻め」に関連する用語
無理筋
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