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3手詰の問題【第7問】
[第7問]
3手詰の第6問
3手詰の第8問
(もう少し下に解答・解説があります。)
第7問の解答・解説
[第7問の解答]
▲1一飛成 △同玉 ▲2二金打 までの3手詰。
次に△1三玉と上部に逃げられてしまうと、玉が広すぎてとても詰みません。
つまり、最優先事項は「△1三玉と逃がさない」となります。
この問題では▲1一飛成しかなく、△同玉と取らせることで
玉を下段に落とすことができました。
尚、▲1一飛「不」成も一応正解ではありますが、
成っても成らなくても同じときには成るのが将棋のマナーです。
「どっちでも同じでしょ」ではなく、
「相手に敬意を表して全力で戦う」という意識を持つことが重要です。
3手目は、▲2二金打と「打(うち・うつ)」まで解答しなければ不正解です。
「▲2二金」では3二にいた金を右に1つ寄ったことになってしまいます。
3手詰の第6問
3手詰の第8問
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