【将棋用語】
乱戦

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「乱戦」の詳細

将棋用語
乱戦
読み方
らんせん
説明
盤上の複数の箇所で駒がぶつかるなどして戦いが起こったり、多数の駒交換が行われたりして、局面全体が複雑になり、お互いに候補手が多数ある状態。特にお互いの玉が薄く、ミスをすることでハッキリと優劣が付きやすい場合に使われる。他の対局との比較の話になるので、ぶつかっている駒や持ち駒の枚数などに具体的な基準がある訳ではないが、感覚的に激しい展開となっていることを表している。定跡などの知識よりも読みの力が求められることから「乱戦」は「力戦」の一種であり、「そのうちの展開が激しいもの」と言えるが、判断には大きな個人差が生じる。
尚、野球などで「乱戦」と言われると「お互いの投手のコントロールが定まらないから大量得点に繋がっている」というようなマイナスの要素が含まれる場合もあるが、将棋の場合は必ずしも悪手から乱戦に繋がっている訳ではなく、むしろ形勢としては互角の段階で言われることが多い。
用例
「序盤早々に大駒交換となった乱戦を制する。」
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