【将棋用語】
軽い

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「軽い」の詳細

将棋用語
軽い
読み方
かるい
説明
①相手の守備駒と比較して、攻め駒が少ないか、あるいは安い駒であること。「重い」と反対の意味になる。
例えば、銀を前線に出す前に、ポンと桂を跳ねるような攻めは「軽い」と言える。「軽い」攻めは、それだけで相手陣を突破できるだけの破壊力はないものの、「速い」攻めであることも多く、相手陣の好形を崩したり、指し手を制限したりする効果が期待できる。
但し、攻め駒を狙われて、そのまま取られてしまうと、攻めの拠点がなくなって、駒損が響く展開になる恐れもある。「切らされてしまいそうな攻めだ」というネガティブな意味合いの強さは変わるので、文脈によって判断する必要がある。
②あえて安い駒を使うこと。「厚い」「手厚い」「堅い」などと反対の意味になる。
例えば、大駒や金駒をしっかりと打てば無難に受けることができそうな局面で、代わりに歩・香・桂を打つことは「軽く」受けていると言える。
持ち駒を温存することで反撃が厳しくなるメリットがあるものの、耐久度が低いので、先に突破されてしまうデメリットもある。
用例
「攻めが軽かったので受け切られてしまった。」
「軽いさばきで優勢になる。」
「軽く歩で受けておく。」
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