【将棋用語】
並べ詰み

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「並べ詰み」の読み方

ならべづみ

「並べ詰み」の説明

持ち駒を連続して打っていけば容易に詰む状態。
持ち駒に大駒や金駒が複数枚あり、相手の玉が狭い場合に使われることが多い。

「並べ詰み」の用例

【将棋用語】相手玉が「並べ詰み」となる部分図

[図1]

上の [図1] は、▲5二金 △3一玉 ▲4二金 △同玉 ▲5一銀 以下、金駒が3枚残っているので「並べ詰み」である。

「並べ詰み」に関連する用語


 

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