目次
3手詰の問題【第1問】
[第1問]
1手詰の第45問
3手詰の第2問
(もう少し下に解答・解説があります。)
第1問の解答・解説
[第1問の解答]
▲2一銀 △2二玉 ▲3二角成 までの3手詰。
「角」と「銀」は、斜め後ろに進むことができるので「
斜め駒」と呼ばれています。
この問題では、そのコンビネーションと馬の力を生かして相手玉を詰まします。
初手は「▲2一銀打」としても決して間違いではありませんが、
盤上で2一へ進める攻め方の銀が存在しなければ「打」を書く必要はありません。
但し、3手目「▲3二角成」の「成」は必ず書く必要があります。
移動元か移動先が「相手陣」の場合は、
「成」か「不成」を符号の最後に必ず付けることになっています。
1手詰の第45問
3手詰の第2問
トップページ
3手詰:第1~5問