詰将棋:3手詰の問題と解答・解説
【第1問】

目次

3手詰の問題【第1問】

[第1問]




(もう少し下に解答・解説があります。)


第1問の解答・解説

[第1問の解答]

▲2一銀 △2二玉 ▲3二角成 までの3手詰。

銀は斜め後ろへ進むことができるので「斜め駒」と呼ばれています。 そして、金と比較すると後ろ側への利きが2倍あるため、相手陣の最奥でも持ち駒から打つ手が効果的になりやすいです。 この問題では、打った銀が「王手をかける」「馬に紐をつける」という2つの働きをしました。

なお、初手の回答は「▲2一銀打」よりも「▲2一銀」の方が望ましいです。 これは、盤上で2一へ進める攻め方の銀が存在しておらず、「打」がなくても指し手を1つに特定できるからです。 (※将棋ソフトでは持ち駒を打った際に必ず「打」を付けるという点で違いがあります。)

そして、成れる駒の移動元や移動先が相手陣の場合は「成」または「不成」のいずれかを符号の最後に必ず付けることになっています。 そのため、3手目の回答は「▲3二角成」だけが正解です。 (※将棋ソフトでは成らなかった際に「不成」を付けないという点で違いがあります。)

符号に関して、人間用とソフト用で表記が一致しない部分もありますが、 玉を詰ますことが1番大事ですので、難しければあまり気にしなくて大丈夫です。


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