詰将棋:3手詰の問題と解答・解説
【第27問】

目次

3手詰の問題【第27問】

[第27問]




(もう少し下に解答・解説があります。)


第27問の解答・解説

[第27問の解答]

▲2一桂成 △同玉 ▲2二金 までの3手詰。

初手に▲2一金と打ってしまうと△1二玉と寄られて有効な王手が続きません。 実戦でも同じですが、持ち駒が1枚しかない局面で 「王手は追う手」となる指し手は控えたいです。

持ち駒の金を温存するならば3三の桂を動かすしかありません。 しかし、▲4一桂成は数少ない攻め駒が離れてしまうので戦力不足になります。 △3三歩と突かれても、△3三金のようにしっかりと合駒を打たれても詰みません。

よって、初手は▲2一桂成しか有効な王手が残っていませんが、 これが両王手となります。 両王手に対しては玉を動かすしかないので、3三に合駒をされて角の利きを遮断されることがありません。

以下△1二玉は▲2二金と打っても詰みますが、▲2二成桂や▲2二角成として持ち駒が余って詰む変化があるので正解手順とはなりません。 2手目△同玉に3手目▲2二金の頭金が正解手順です。


- スポンサーリンク -

- スポンサーリンク -