目次
5手詰の問題【第1問】
[第1問]
3手詰の第30問
5手詰の第2問
(もう少し下に解答・解説があります。)
第1問の解答・解説
[第1問の解答]
▲3一角 △1二玉 ▲1三銀 △同桂 ▲2二金 までの5手詰。
問題図から
△1三玉~△2四玉と上部へ逃げられてしまうと確実に詰まなくなります。
そして△1三玉を許した時点で△2四玉を阻止できないため、そもそも△1三玉と逃がさないことが最も重要であると判断します。
▲3一角と打てば△1二玉と寄るしかありませんが、
そこで▲2二金と打ってはいけません。
2二に打ったばかりの金が自分の角の利きをさえぎってしまい、
△1三玉と逃げられてしまいます(下図)。
[第1問の失敗図]
△1二玉に対しては▲1三銀と打って△同桂と取らせるのが
捨て駒の手筋です。
これによって玉方は桂が邪魔で△1三玉と逃げられなくなったので、今度こそ▲2二金と打てば詰みとなります。
この問題の形は実戦でもよく出てきます。
攻め方の持ち駒で「金が飛車」「銀が香」のように変わっても同様の手順で詰みます。
詰将棋の基本的な考え方も詰まっていますので、しっかりとマスターしましょう。
3手詰の第30問
5手詰の第2問
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5手詰:第1~5問