【将棋用語】
うっかり

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「うっかり」の読み方

うっかり

「うっかり」の説明

形勢を損ねる重大な読み抜けのこと。「ポカ」と同じ意味になる。
読み抜けの度合いは棋力によって変わる。例えば、相手玉に対する15手詰を逃した場合、プロであれば「うっかり」した部分があるはずだが、アマチュア級位者であれば仕方ないと言える。そして、「王手飛車取り」のような両取りで、単に駒をタダで取られてしまった場合は、初心者からプロまで共通した「うっかり」である。

「うっかり」の用例

「銀ばさみをうっかりしていた。」

「うっかり」に関連する用語


 

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