【将棋用語】
一目

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「一目」の読み方

ひとめ

「一目」の説明

その局面をちょっと見ること。
特に、局面を見て最初に感じた形勢や思い付いた手を言う場合に「深く読んでいないから間違っているかもしれないけど」という意味合いを持たせるために使われることが多い。「第一感」と同様の使い方、及び、意味合いになる。
主に過去の経験に基づいた判断となっているため、棋力の高い人ほど正確・好手である確率が高くなる。

「一目」の用例

「後手玉は一目詰みだ。」
「この局面は一目先手がいい。」

「一目」に関連する用語


 

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