【将棋用語】
都詰め

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「都詰め」の読み方

みやこづめ

「都詰め」の説明

玉が5五の位置で詰むこと。
盤の中央という印象的な位置であることから、名前が付けられている。そもそも玉が5五に移動することが少なく、また5五の周囲8マスすべてに逃げることができない状況も少ないので、実戦で現れることはまれである。
創作詰将棋の最終形(詰め上がり)のテーマとして取り入れられることがある。

「都詰め」の用例

「入玉を目指したが、都詰めとなった。」

「都詰め」に関連する用語

「都詰め」に関連する格言


 

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