詰将棋:3手詰の問題と解答・解説
【第18問】

目次

3手詰の問題【第18問】

[第18問]




(もう少し下に解答・解説があります。)


第18問の解答・解説

[第18問の解答]

▲3二角引成 △1一玉 ▲2一馬 までの3手詰。

初手に3二へどちらの角を成るかという問題です。 王手の後の応手が△1一玉と逃げるしかないので、 その時に追いかけられるように4一の角を3二に成るのが正解です。

これが実戦ならばそのように指して勝ちですが、 詰み手順の符号を正しく書く(言う)ことはできますか?

一般的に「角引成」は「かくひくなる」と読みます。 ▲3二角引では「成」か「不成」かが分かりませんし、 ▲3二角成では、どちらの角を動かしたのかが分かりません。 そして、それらが複合した場合、駒を動かす流れと同じで、 先に「どの駒を動かすのか」、次に「成・不成」についての表記をします。 「▲3二角成引」のように順番が違っても伝わるのですが、 場合によっては不正解かあるいは減点される可能性があります。

ちなみに、不正解の手順ですが、問題図から4三の角を3二に成った場合は 「▲3二角上成」で「かくあがるなる」と読みます。


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