講座目次
銀(銀将)の読み方
「銀」は「ぎん」、「銀将」は「ぎんしょう」と読みます。
「ぎん」と言われることがほとんどです。
この駒は裏返すと文字が書かれていますが、非常に読みづらいと思います。
これは「金」の崩し文字になり、
「成銀(なりぎん)」と言われます。
銀(銀将)の動き方
銀(銀将)は、前方と斜め4方向に1マス進むことができます。
成銀の動き方
成銀は、
金と同じ動き方になります。
つまり、前後左右・斜め前2方向に1マス進むことができます。
次のページでは「桂(桂馬)」の読み方と動き方について説明します。
金の読み方と動き方
桂の読み方と動き方
将棋入門ページ一覧