【将棋手筋】
成り捨て

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「成り捨て」の詳細

手筋名称
成り捨て
読み方
なりすて
主な関連駒
出現頻度
★★☆☆☆
説明
相手陣で相手がタダで取ることができるマスに、相手の駒を取らずに成ること。
取られてしまうと部分的には駒損ではあるが、自分の邪魔駒を消去して攻めに勢いを付けたり、相手の駒を上ずらせて働きを弱くすることが狙いとなる。
好手例
【将棋手筋】第3期叡王戦決勝七番勝負第1局 金井六段vs高見六段で「成り捨て」が好手となる局面

[図1]

上の [図1] は、第3期叡王戦決勝七番勝負第1局 金井六段vs高見六段の47手目の局面。現局面で2八にいる飛車が敵陣に成り込むためには、2五の桂が邪魔になっている。そこで▲3三桂成と「成り捨て」て飛車先を通すのが好手となる。
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