詰将棋:3手詰の問題と解答・解説
【第22問】

目次

3手詰の問題【第22問】

3手詰の詰将棋の問題(第22問)

[第22問]




(もう少し下に解答・解説があります。)


第22問の解答・解説

3手詰の詰将棋の解答(第22問)

[第22問の解答]

▲2三飛成 △同玉 ▲3三馬 までの3手詰。

初手に▲3二飛成や▲4三飛成では、△2五玉と上部に逃げられてしまいます。
少しもったいないようですが、▲2三飛成で桂取りを防ぐのがポイントです。
これで4二の馬の利きが通ったので、
△2五玉だけでなく、△1五玉と逃げる手も防いでいます。

玉方は△同玉として飛車を取るしかありませんが、
玉を下段に落として、次の△2五玉がなくなったこともあり、
▲3三馬で詰みとなります。


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