詰将棋:3手詰の問題と解答・解説
【第9問】

目次

3手詰の問題【第9問】

[第9問]




(もう少し下に解答・解説があります。)


第9問の解答・解説

[第9問の解答]

▲1九飛 △同玉 ▲2九金 までの3手詰。

入玉の詰将棋は慣れない形なので少し難しくなります。 初手に▲2九金と打つ手は手堅く見えますが、 △1七玉~△2六玉と逃げられてしまいます(下図)。

[第9問の失敗図]


本将棋であれば玉を追い返すメリットは大きいですが、 そのような感覚が詰将棋では邪魔になることもあります。

この問題では「△1七玉が実現すると△2六玉の阻止が難しそう」 「玉が1九にいれば▲2九金までの1手詰」という2点に気付けるかどうかがポイントです。 そして、△1七玉を防ぎつつ、1九に玉を誘導する王手で▲1九飛がありました。

なお、▲1九飛に対して△2八玉 ▲2九金でも詰みですが、 駒を取っても取らなくても同手数で詰む場合には、原則として取る手が作意手順(想定解)になります。


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