横歩取り 4五角戦法対策(22)

目次

38手目△6五桂までの概要

横歩取り 4五角戦法対策変化22
このページは、22手目△2三歩>28手目△8七銀>38手目△6五桂の変化(図1)からです。

[図1]38手目△6五桂まで

後手は次に△5四香を狙っています。 そして▲5三飛成に対しても△5二香の受けがあります。 さらに後手からは△9八飛~△8九と~△8八と のような確実な攻め筋もあり、 先手としてはあまりゆっくりしていられません。 ここは▲3四香と打ちます。 後手が歩切れのために生じている香打ちです。

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38手目△6五桂~31手目▲6八馬

[図1]から▲3四香(図2)

[図2]39手目▲3四香まで

▲3四香に対して△3三香は▲5三飛成です。 後手は香を手放してしまったため△5二香と打つことができません。 ▲5三飛成に△5二金は▲5六竜、 △5二飛は▲同竜 △同金 ▲8四飛で先手優勢です。

そして、この局面が分岐点です。

「①△3三桂」は盤上の駒を活用して駒損を防ごうという自然な手です。

「②△5四香」は飛車取りと中央突破を目指した攻め合いの手です。


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